ボーッと信号待ちをしていました。
いろいろなところで工夫が
目が不自由な方のために、歩行者用信号に音声装置がついているのはよく見かけます。
ちょっと縦長だったので、よく見てみて、パシャリ。
日本語、英語、中国語、韓国語と、それぞれ案内が書かれています。
外国人観光客の方が多く見えますので、配慮されていますね。
以前福岡に行った時、櫛田神社ではおみくじ販売機がこんなふうに。
「末吉」って台湾語で何ていうんだろう?
言語はたくさんありますね
日本語、英語、中国語、韓国語と表記がされ、その他の言語の方はこちらへ。
という感じで、QRコードと言語が下に表記されていました。
11の言語が確認できるようです。
見てみると、ZHO、FRE、GER、SPA、ITA、POR、RUS、TAI、VIE、IND、ARA。
それぞれ何語なんだろうと思いネットで見てみると、こんなページが。
ISO 639言語コード
http://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/ref/iso639.html
ここにあるだけでも、639もの言語があるんですね。
驚きです。
で、アルファベット順に並んでいたので順番に見てみました。
ARA(アラビア語)
FRE(フランス語)
GER(ドイツ語)
IND(インドネシア語)
ITA(イタリア語)
POR(ポルトガル語)
RUS(ロシア語)
SPA(スペイン語)
TAI(タイ語)
VIE(ベトナム語)
そして最後のZHO・・・
あれ?無いよ・・
もう少し調べてみると、どうやら言語には2種類「bibliographic(B)とterminology(T)」あるようで、他の言語はこれが一致しているようです。
でも中国語は歴史的理由からこれが一致していないようで、それにより区分されているようです。
中国語のBはchi、中国語のTはzhoと表しているようです。
なので、もともと表記されていたのは中国語(Chi)のようです。
なるほど、ボーッとしてたのが覚めました(笑)
ーーー
【編集後記】
最近家でビールをあまり飲まなくなったので、ビールが余りがち。
風味が落ちてきたのは美味しくないし、捨ててしまうのはもったいない。
ということで、最近料理に使って、「○○のビール煮」というメニューが増えてきました。