透明のものは何色?

ちょっと趣を変えてみようかと

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透明のものです

普段はシャープペンを使うことが多いです。
芯の太さは0.7mm、濃さは2Bです。

これが自分にはいちばんフィットします。
ペンはボールペンではなく、三菱のジェットストリーム。
油性ペンと分類されます。

ほかには万年筆。
いわゆる高級万年筆ではなく、気軽に使えるものです。

外側は何色?

今回は外側が透明のものを買いました。

ほかには外側が透けていない、青や赤、黒のものがありました。
それぞれ「ブルー」「ブラック」みたいに、外側の「色」でバリエーションを表していました。

私が買ったものの箱を見ると「ノンカラー」となっていました。
確かに。

「色」で考えれば「無色透明」です。
色はついていませんから「ノンカラー」ですね。

これは色的には、正解ですよね。

透明は色で表しにくい?

透明のものって、色がないから、色で表現しにくい。

「ノンカラー」は正しいかもしれないけど、ノンカラーだと伝わりにくい?

ということなのかはわかりませんが、「クリアー」とか「クリスタル」「スケルトン」とか。
ほんとは色ではないかもしれないけど、そんなふうに表されることもあります。

もし電話で「その万年筆の外側はどんな色ですか?」と聞かれたら、「ノンカラー」よりは「透明」や「クリアー」の方が伝わるでしょう。

正しい、正確な表現も大切ではありますが、相手に(誤解なく)伝わることは大切です。
少なくとも、誤解を招くようなことがないようにしたいものです。

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