この週末、時間について少し考えていました。
1日は24時間、1年365日は万人に共通です。
限られた時間の中で、いかに過ごすか。
ぼーっとしていても、超集中しても、物理的な時間の長さは誰でも一緒。
絶対なのです。
ただ、同じ1時間でも、その使い方で長く感じたり短く感じたりします。
何かと比べると、相対的になり、感覚的な時間の長さは伸び縮みします。
さて、ある仕事を1人でやると1時間かかって、10万円稼げます。
その仕事を2人でやると30分でできます。でも10万円の仕事です。
それは1時間10万円の仕事を2人でやって、30分で終わらせたと考えるのか。
それとも30分5万円の仕事を、2人がやったと考えるのか。
それともそれ以外か。
さて、どう考えるべきなんでしょうか?