税金は「納める」といいます。
年貢を納めると同じ字です。
自分はこの「納める」という言葉は好きではありません。
上納しますので、政治家様、お役人様、何卒〜 という感じだからです。
外国では税金は「払う」といいます。
納税者は英語で「tax payer」
税金を支払う人ですね。
政治家、お役人と対等のスタンス。
金(税金)は払うけど、しっかり働けよ、そうでないと・・
そういう意識の現れでしょうね。
払うべきは払い、言うべきは言う。
お互いが適度な緊張関係のもとで、国を良くしていく。
いい関係でありたいものです。