どうやって使おうか(全国百貨店共通商品券)

何を買おうかな

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商品券など

ギフト券、商品券、ビール券など、俗に金券と言われるものがあります。
お客様などにお渡しして、好きなものを買っていただく。

こちらで選んだ贈り物が、必ずしも先方が気に入ってくれるかも分からないし。
もらった方はコンパクトだし、好きなものが買える。

そういう意味では、お互いにとってメリットがあります。

ちょっと横道にそれますが、税務・会計で商品券などの金券は、
贈答目的で渡すものなので、勘定科目は「交際費」。
消費税はお金と同じ扱いで、課税の対象とはなりません。

で、先日「全国百貨店共通商品券」なるものを入手しました。

どこで使えるのか?

「百貨店共通商品券」ということもあって、原則として使えるのは百貨店。
と、その系列のショッピングセンターなど。

私が利用する東京のあたりで見てみると、名だたる百貨店があります。
とは言うものの、私は百貨店に行ってませんし、買い物もしません。
百貨店そのものにあまり魅力を感じないからです。

たとえば、百貨店に入っている店舗では使えるか?
雑貨店とか、家電店とか、衣料品店とかは使えるのかな?
とみてみると、使えるところとそうでないところとあるようです。

んー、たまには百貨店で買い物でもしてみようかな。

使うまではただの紙

同封されていた利用店一覧。

その表紙には
「万一発行元である百貨店に破たん等の事由が生じた場合には、他の百貨店でご利用いただけなくなることがございます。」と。

この商品券は、発行元(である百貨店)がそれを担保しているようです。
なので、発行元の百貨店の安全性を見ないといけません。

最近地方では百貨店が閉店することは、普通にあるようです。

百貨店とその商品券。
なんとも微妙な感じです。

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