東京ステーションギャラリー、ルート・ブリュック展、どちらも行きたいものでした。
東京ステーションギャラリー
東京駅はよく利用します。
駅回りも整備され、利用しやすくなりました。
東京ステーションギャラリーは、駅の北側、丸の内北口のドームにあります。
改札を出て、コンコースの右側に入り口があります。
エレベーターで3Fまで上がり、3F、2Fが展示スペースになっています。
東京駅はレンガ造りの建物で、その原型を残す形で復原工事がされています。
3Fから1Fまでの下りの移動は内階段を使います。
そこには昔の面影と復原の様子が見て取れます。
ルート・ブリュック展
ルート・ブリュックはフィンランドを代表する女性アーティストで、セラミック・アーティストです。
セラミック・アートとは、ブローチや陶器のような焼き物(1点もの)と、様々な大きさのタイルピースなどを組み合わせた造形物です。
こちらが1点ものの展示。
(館内の決まりに基づいて撮影しています)
組み合わせものは、凹凸あり、○や△あり、着色あり、シンメトリーなものもあります。
非常におもしろいです。
東京では来月半ばまでやっていますので、ぜひ。
ルート・ブリュック展
https://rutbryk.jp
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【編集後記】
今日は暑かったです。
今年もまた猛暑・酷暑なんでしょうか?
季節の変わり目、体がまだ暑さに慣れていないので、体調管理をしっかりしませんと。