あおむけ、うつぶせ

誰でも苦手なものはありますよねー

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

「あおむけ、うつぶせ」

これ、苦手です。
今、週に1回マッサージに行っているのですが、

「はい、谷口さん、あおむけで」

と言われると、途端に、
「あおむけはうつぶせの反対で、うつぶせは顔を下に向けるのだから、その反対で顔を上にする」
とアタマの中で巡ってようやく上を向きます。

どんくさいおっさんやな、と思われているかも知れませんが、しかたありません。

この間マッサージ師の人に聞いたら、
「あおむけは、仰向け。うつぶせは、うつ伏せですよ」
「仰ぎ向くから上を向く、うつむき伏せるから下を向くって感じですかね」

わかったようなわからないような、でもまだ鈍いです。

これと関連するかも知れませんが、昔、胃のレントゲン検査でバリウム飲んで、台の上でグルグル。
これも全くダメでした。

回転している台から落ちないかが気になって、しかも回転しているから上下左右の感覚が麻痺してきて。
それなのに「右に2回半回ってください」って、勘弁してくれーでした。

これが理由ではありませんが、今は胃カメラにしています。
知り合いから、レントゲン医師の話として聞いた話から、胃カメラにしています。

・バリウム検査は、僅かではあるが被爆すること
・バリウム検査では、異常が見つけにくいこと
・再検査になれば、結局胃カメラになること

これが理由です。
バリウム後に下剤を飲まなくていいのも、快適です。
しかもあの回転台からも開放されるし・・・

(単にどんくさいという話もある)

ーーー

【MQ会計セミナー、開催のお知らせ】

11/16、戦略MQ会計セミナーを行います。
詳細、お申込みはこちらからどうぞ