メールの返信

暑いときにはかき氷〜

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基本の連絡はメール

お客様との連絡は、基本的にパソコンのメールです。

とはいえ、すべてのお客様がメールでご対応いただけているわけではありません。
ショートメッセージ、携帯のメール、Fax、Messanger、Chatwork、Lineといった、いわゆる非音声の連絡も使っています。

電話も・・ゼロにはできてはいません。

効率化の観点からはメールonlyにしたいところですが、やむを得ない部分もあります。
対応できないお客様とは、というのも難しいところです。

そこまでシビアにはしていません。

メールが届かない?

2024年6月のgmailの変更から、メールが届かない、遅くなる、といったことが起きているようです。
私のお客様とのやり取りでも、メールに記録されている送信時刻と実際に届いた時刻が半日以上遅れているケースもありました。

もちろん、メールを送ってから「メールしましたので」と電話とかいうのはナンセンスです。

現状は、お客様のメールのタイム感(間隔)をみて、届いていなさそうなら確認メールを再送したりで対応しています。

少しすれば落ち着くのか、そのへんはなんとも言えませんが。

メールの返信ルールもちょっと変えています

私は基本的に「ありがとう的メール」はしていません。

ありがとう的メールとは、私の定義でこんな感じのメールです。

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◯◯様

いつもお世話になっております。

本日資料が届きました。
早速確認させていただきます。

ありがとうございます。

よろしくお願いします。

谷口

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このメールに対して何のアクションも起きないメール、とでも言いましょうか。

それでもメールが届けば、開いて、見る(読む)動作が必要になります。
こういうメールは、時間を奪う部分でもあるので、あまり好きではないのです。
もちろん、TPOを考えて使い分けてはいます。

ただ、最近メールの遅延等があるようなので、今は、こういったメールを返すようにしています。
メールが届いているか?の不安をなくすためでもあります。

メールだけのお客様にも、最近は他の連絡方法も追加していただいています。
メールが不調なときの代替手段、複数手段の確保も、意識しておきたいものです。

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