文房具屋さんで、文房具を買いました。
レジ袋も売っていましたが
今日、文房具屋さんで、ある文具を買いました。
文房具屋さんで文房具を買うのも、ずいぶん久しぶりです。
店員さんが、商品を紙の袋に入れてくれました。
紙の袋は無料でした。
レジには複数のレジ袋(ポリ袋)販売の表記もあり、一番小さいものは2円、一番大きいものは7円となっていましたが、何も聞かずにスッと、入れてくれました。
レジ袋を売ることは目的ではないはず
今やあたり前になった、レジ袋の有料化。
あくまでも個人の感想ですが、今まで紙袋に商品を入れていたお店が、紙袋に替えてレジ袋を販売し始めたところが増えたような。
紙袋だと店が費用を負担ですが、レジ袋にすれば堂々とお金が取れる。
そんなふうに思えてしまいます。
最近ではプラスチックのスプーンなども有料化し、マイスプーンを推奨する方もいます。
分からなくもないですが、ちょっとピントがずれているような気もします。
レジ袋は有料なのに、スーパーなどでは肉や魚のパックや、豆腐などの汁やら水気が出そうなものは、こちらが言わなくても無料でビニール袋に入れてくれてます。
それは入れなくてもいいんじゃない?と思うものも、ビニールに入れてくれます。
なんかちょっと、?という感じは前からしています。
過剰包装はやめる、再利用する
環境配慮・廃棄物対策に関するキーワードである3R。
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRの総称です。
このキーワードでも最初に来ていますが、やはりReduce(減らす)が、いちばん効果的だと思います。
「だったら、谷口さんもこの袋、断れば良かったのに?」
はい、自分で使うものだったら、断っていました。
が、これは人に渡すものだったので、袋に入れてもらったしだいです。
このお店は紙袋がデフォルトなので。
人にあげるものだから、むき出しにはしません。
でも、過剰包装や再利用しにくそうになりそうなときは、そうならないようにお願いしています。
いかに減らすかは、包装に限ったことではありませんが。
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【編集後記】
Parallel Desktop、ようやくAppleのM1チップ対応のものが出たようです。
M1 Air 入手の条件が整いました(笑)