情報の提供のしかた、取りに行き方

新幹線の座席周り。
情報を提供するスペースは限られています。
前の座席の背もたれ部分が、ゴールデンスペースでしょう。

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最近、運行情報案内のQRコードが貼られています。
今ではほとんどの人が、このQRコードを読み取ることができます。

このQRコードは、運行情報を提供します。

鉄道は外国の方も多く利用しますので、外国語対応もしています。

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運行情報を紙で提供することは困難です。
また、放送で流すにしても、各国語対応はたいへんです。

こういう提供のしかたは、お互いにとって便利です。
スペースもわずかで済みます。

そのほか、旅についての情報として、前の網には情報誌も入っています。
これはこれでいいものです。

でも、例えば運行情報と同じようにQRコードを貼って、「おトクな情報はこちらにも!」
みたいにしておくのも、面白いかもしれません。

ネット内なら、情報誌とは違った情報の提供もできるでしょう。
購入へつなげることもできそうです。

情報の提供のしかたも、実に多様です。
技術の進化で、情報を取りにくる側のプロセスも変化します。
提供する側としても、常に利用者側としての視点で、柔軟な思考をしたいものです。

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【編集後記】

昨日は個人のお客様との打ち合わせ。
平日はお勤めのため、土曜日にお会いしました。

せっかくなのでスキーでもと思いましたが、雪不足もあり、あきらめました。
この時期スキーをするというと、いわゆる業界の方からは白い目で見られることも多いです。

でもねぇ、北半球ではスキーはこの時期ですからねぇ。
またの機会に狙います(笑)