絶妙な距離感、かな? GRⅢ
写真を撮るときも
出かけるときは必ずカメラを持ち歩いています。
スマホ(のカメラ)ではなく、普通のカメラです。
出先でなにか見つけると、シャッターを切ります。
私はいわゆる人物写真(ポートレート)は、ほぼ撮りません。
人に向かって、相手を撮るって、どうも苦手でして。
こちらが相手を撮っているはずなのに、なんか相手に撮られているような、そんな錯覚があるからです。

カエルさんに見られてる・・
ズームしない
カメラで撮るときは、単焦点レンズ(ズームしないやつ)で撮ります。
ズームレンズだと手元で近づいたり離れたりできますが、単焦点だと手元で距離の調整ができません。
自分が寄るか離れるか、が必要なわけです。
最近はだいぶカメラにも慣れてきて、レンズは35mm〜50mmの間のものがほとんどなので、距離感が身についてきました。
少し遠目から被写体を意識して、適度な距離まで近づいていけます。
写真は後からトリミングが可能なので、少し遠目に撮ることもあります。
先ほどのカエルさんも、トリミングしています。
(あそこまで寄ると、カエルさんも動揺するでしょうし)
パーソナルスペース
人間にはパーソナルスペースというものがあります。
その人との関係性にもよりますが、これ以上は近づかないでくれ、という空間です。
自分の心身の安心感、安心感を得るためには必要です。
身体的な距離感もそうですが、
・人雇ってないの?
・事務所無いの?
・売上、そんだけしかないの?
・顧問先、そんだけしかないの?
といった心理的な距離感を詰めてくる人もいます。
そういう人に会うと、こっちがやられます。
その手の方々とは出会わないようにするのが一番ですし、もし出会ってしまっても全力で逃げましょう。
また、こちらが相手に迫りすぎ、寄り過ぎていないかも、常に意識しておきたいものです。
適度な距離感を保って、ストレスなくいきましょう。
ーーー