7/12-7/14の3日間、開催されています。
初オペラ
昨日は初めて、生のオペラを観にいってきました。
プッチーニの遺作となった未完のオペラ、トゥーランドット。
私が語るまでもない、有名な作品です。
上野の東京文化会館の大ホールで、「オペラ夏の祭典2019-20」という企画の一環です。
歌手の皆さんの声。
やはり生の迫力はすごい。
レコードとは違います。
私はソプラノの砂川涼子さん目当てで行ったんですが(笑)、あの華奢な体から響いてくる声。
波動といいますか、驚きました。
男性の方の声も羨ましいぐらい張りのある声で、またオペラに行きたくなりました。
ステージの両脇には電光掲示板で字幕が出ます。
日本語、英語、両方で、これはいいですね。
ほかにもたくさん
管弦楽などの生音が出る楽器は、生の音を聴きに行くのがいいです。
音楽の演奏はたまに行っていますので、もし生の音に触れたことのない方には、おすすめします。
テレビなどの画像では伝わってこない波動のようなもの、画面には映らない部分。
体全体で感じるということは、貴重な体験になります。
歌舞伎、能、狂言、落語など、行きたいものはたくさんあります。
気づいたときにはチケットが手に入らないことも多く、もう少しアンテナを張っておかないとです・・。
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ところで
最近特に思うのですが、施設の客席が狭いです。
東京文化会館もギリギリです。
ドーム球場や国技館の枡席、私は座ること自体が苦痛で、たのしみが半減です。
もう少しゆったり、愉しませてもらうことはできないのでしょうか?
興行的には、たくさん詰め込みたいんでしょうけど、ゆったり座れるホール作ったら、行く人多いと思うけどな〜。
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【編集後記】
このオペラのチケットを取ってから、オペラグラスを買いました。
その名のとおり、オペラグラスはオペラ・観劇用。
堪能できました。