電話

出られないときに限って電話がかかってくる。
(my アルアル)

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電話をすること、電話を受けるということ

電話は突然かかってきます。
・打ち合わせ中であっても
・電車に乗っているときであっても
・車の運転中であっても
・トイレに入っているときでも
電話はかかってきます。

かける方は自分が準備できてからかけていますからいいですけど、受ける方は準備ができていません。

そうすると、
・出られなければ、折り返しかけることになるが、今度は相手が出られないときもある
・出先の場合、手元に資料がなかったりして、満足な回答ができない
・準備ができていない場合、改めてかけ直さなければならない

最近は電話による通話にメリットを感じません。

幸い私のお客様はメールでのやり取りの方が多いので、あまり困ってはいません。
ただ、そうは言ってもお年寄りなどはメールというわけにはいきません。
そこは柔軟に対応しています。

直接話すということ

電話で話す。
確かに大事なものではあると思います。

あらかじめ「何月何日の何時に電話でお話しましょう。」
これならいいと思います。

でも、これはなかなかないですね。
ですから、前述したようにどちらかが犠牲になることになります。

会って話す、というのは声以外の情報から多くを得られます。
これは大事なものだと思います。
当然双方で会う日取りを決めていますから、準備ができます。
これはいいと思います。

相手の時間を尊重することは、自分の時間を守ってくれる

メール等のやり取りの場合、基本的に文章を書かなければなりません。
ということは、文章にする段階で自分の書いたものを読み返すことになります。
書いているうちに「何が聞きたいのか」が自然と整理されてきます。

電話だとその場で、相手の言っていることを理解しながら対応しなければなりません。
話しながら思いついた質問が来たりします。
が、文章化されていることでその意図を理解できますので、的確な回答がしやすいです。
調べるにしてもポイントが分かります。
相手の時間を無駄に奪うことがないですし、自分もすることが明確になるので、無駄な時間が減ります。

お互いで無駄な時間が減れば、その浮いた時間をほかに当てられますしね。

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【編集後記】

昨日は事務所でせっせと中ワーク。
最近はラジオになっているAlexaのコンセントも抜いて(笑)、集中しました。