にんじんを見ると、作りたくなる(しりしり)

夜ご飯はお家で、が定着してきました。

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

もともと料理を作るのは好きなので、家で食べることが増え、ごはんを作ることが多くなりました。
朝、冷蔵庫を覗いて、「今日は○○にしようかな」とざっくり考えます。

料理を作るとき、
・献立を考えて、材料を買ってくる人と、
・材料を見て献立を考え、足らないときは材料を補充する人と、
・家にあるもので、献立を考え作っちゃう人
ぐらいに分かれるでしょうか?

私は献立から入るのは苦手な口で、あるものでなにを作るか?
それを考えるのが楽しみな人です。
南極料理人の料理を見て、「すごいなー」と憧れます。

ーーー
にんじんを見ると、しりしりが作りたくなります。
映え写真(?)も撮れました。

谷口家のしりしりレシピは、こんな感じです。

<材料>
にんじん1本、卵1個、ツナ缶1缶(または鶏ひき肉)、ごま油、白だし

<下ごしらえ>
にんじんを細切りします
包丁を使って、根気よく切ります。
私はこの時間がけっこう好きです。

<作り方>
・フライパンにごま油(適量)を敷き、にんじんをしりしりと炒めます。
(火をあまり強くしない方が、熱がじっくり入って、にんじんの甘みが出ると思います)
・にんじんがしんなりしたら、白だしをほんの少し入れ、にんじんに軽く味をつけます。
・ツナ缶は汁気(または油)を軽く切って、フライパンに入れ、にんじんと混ぜ合わせます。
・白だし(少し)と卵を割り入れて混ぜ合わせながら、炒ります。
・味見をしながらさらに炒り、完成です。

様々なレシピがあるようですが、それぞれ特徴があって、どれも美味しそうです。
あんまり堅苦しくならず、おいしくいただくのが一番ですね。

ぜひ、おためしあれ〜

ーーー