先日行った東京都現代美術館とMUJI銀座。
別に意識したわけではないのですが、結果として対象的な2つの場所でした。
東京都現代美術館は江東区にあります。
隣接する木場公園には緑があり、くつろぐにはいいところです。
東京都現代美術館は改修工事も終わり、3/29から再開されています。
・東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp
今回の企画展、百年の編み手たち。
事前案内なども見ましたが興味がわかず、こちらはスルー。
たまに行く館内の美術図書室へ。
見るものを決めていくことはなく、そのときの気分で面白そうな図録や写真を見ています。
建物は四角、三角、丸を組み合わせた幾何学的な造りになっています。
総じてメタリックでクールな印象を受けます。
中庭も少し凝った作りになっています。
（写真に撮りましたが、ちょっとわかりにくいですね）
展示品は工夫してもらいたいと思いますが、すいています。
ボーっとするにはいいところです。
その後はMUJI銀座。
こちらは有楽町駅脇の店舗を閉めて、銀座プランタン近くにホテルを併設して4/4にオープン。
・無印銀座
https://www.muji.com/jp/shop/046604
外観はガラス。中はレンガ風の商業施設。
温かみのある色調でしたがGWということもあり、めちゃ混みでした。
売っているものは、他店舗とそんなに変わりません。
なので売り場はスルーして、6Fのアトリエとホテルの入り口を見てきました。
アトリエでは「栗の木プロジェクト」をテーマに2つの展示がされていました。
ただ、展示よりは6Fにある本がどれも素敵な本ばかり。
本屋さんでもないのに、なかなか楽しい本がたくさんありました。
すいているときに、もう一回ゆっくり見ようかな。
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