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デフラグ

デフラグとは、パソコン内のストレージの断片化を解消する処理をいいます。
パソコンの中では、データがキレイに書き込まれているわけではなく、飛びとびになっていることもあります。
これをキレイに並べ替えることで、パソコンの処理速度を改善することができます。

Windows7ぐらいまでは、デフラグって結構意識していたような気がします。
Windows10では自動で行われるように、セットされているようです。
確かに最近自らはやっていませんし、意識しなくなりました。

ただ、必要な場合もあるようなので、気になったらやっておくのがいいと思います。

<やり方>
・Windowsボタン → 設定 で設定画面を開きます
・検索窓に「デフラグ」と入れ「OK」

・「ドライブの最適化」のダイアログが出ます

左下を見ると、毎週、自動化されているようです。
ドライブも先週デフラグ済みのようです。

ただ、バックグラウンドで動いているの、あまり好きではないんですよね。
(心当たりがなくパソコンの動きが遅くなるのは、たいていこれが原因で、キライです)

・対象のドライブを選んで、「最適化」を押せばOKです

ソフトの設定など

会計ソフトやエクセルには、いろいろな設定をしています。
上手に使うと効率がいいですから。

これもデフラグというか、必要のなくなったものがそのまま残っていることがあります。

最近はできるだけその場でやるようにしていますが、「後でやろう」と思っていてそのままになっていたものを、整理しています。

これは弥生会計の「雑収入」という勘定科目に設定している補助科目です。
税金の還付金は勘定科目明細に載せなければなりません。
これを会計ソフト → 税務ソフト と取り込むためにセットしました。

昔、預金の利息には「利子割」という住民税がかかっていました。
これはもう廃止されているので、要りません。
消しました。

廃止になった理由は、はっきり覚えていませんが、低金利のためあまり税収が上がらなくなった。
しかも赤字の会社には返さなければならない。(利子割は税金の前払いなので)

数円の返金のために振込手数料を負担しなければならないので、やめたんだとか。

賢明な判断です。

時代の変化などに合わせて、必要性の感じられない税金もやめてもらいたいです。

印紙税とかねぇ・・・。

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