私はノートPCを使っていますので、画面(作業領域)を広げたいときはマルチディスプレイを使います。
ただ、外出先などでディスプレイを持っていけないとき、ミッションコントロールを使います。
ミッションコントロールはMacにある機能で、主に2つの機能があります。
ミッションコントロールとは
デスクトップの重なりを俯瞰的に見られる
タッチパッド上で3本指で上にスワイプすると、重なっていたデスクトップのソフトなどが俯瞰的に見られます。
「さっき使っていた、あのソフトを使いたい」
そんなときに目的のソフトを見つけて、そのソフトに移動することができます。
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デスクトップを追加できる
私が主に使うのはこちらの機能です。
スワイプすると、上部にデスクトップを追加するための画面が出てきます。
右側の「+」プラスボタンを押すと、デスクトップが追加できます。
そして、その追加したデスクトップに、ソフトを移動して置くことができます。
例えば、デスクトップ1に「Safari」、デスクトップ2に「Chrome」とか。
そうすると、ソフトが重なることなく表示でき、簡単に切り替えができるようになります。
また、同じソフトで違うファイルを開ける場合(Excelなど)、それぞれのファイルを別のデスクトップに移動することもできます。
切り替えはこんなふうに
各デスクトップは、Mac内でデスクトップの数字の若い順に左側から並んでいます。
Ctrl + → で、順送り(右側のデスクトップに移動)ができます。
そして、そのデスクトップで作業ができます。
戻るとき(左側のデスクトップに移動)は逆のアクション。
Ctrl + ← です。
便利なのは、Ctrl + 矢印キーでスライドするのが、起動しているソフトのみの点です。
画面は全部スライドしていますが、もともとデスクトップにあったアイコンは、そのまま残っています。
Dockもそのまま使えます。
結構重宝します。
Macを使っている方には、おすすめです。
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【編集後記】
昨日から、AmazonのPrime Videoで、ミッションインポッシブル(フォールアウト)が見られるようになりました。
昨年、映画館でも見ましたが、早速見てしまいました。
トム・クルーズはいつ見てもスゴいアクションで、かっこええです。
(実は同じ歳 @_@!)