こちらの時間も取らねば・・
毎年この時期、会報などで「36時間!」と注意喚起がされます。
税理士は会則で、年間36時間以上の研修が義務付けられています。
毎月3時間ほどの研修を受けていれば、3✕12で36時間になります。
まぁ、そうは言ってもなかなか簡単ではありません。
私の場合、何人かの先生の講座を中心に受けています。
毎年同じテーマで、改正・変更点などを解説してくださる先生もいて、これで1/3〜1/2ぐらいはクリアーできます。
それ以外には、改正項目関係、興味のある内容を選んで、いちおう毎年クリアーしています。
税理士会のものは原則無料です。
関係団体が主催するものは、有料のものが多いです。
ただ、有料無料を問わず、興味のあるものは受講するようにしています。
税理士業は勉強も重要な仕入れの1つです。
いわゆる座学の部分です。
ほかにはやはり現場での経験でしょう。
お客様から教えていただくことが多いです。
会計・税務は後始末的な感覚を持っている方も多いですが、実際は先回りだと思います。
こうするから、この会計処理になる、こういう税務の論点がある。
ではこうしたら?という部分を持っていると、さらに先回りできます。
税務や会計に振り回される、ということではなく、振り回されないために考えておくべきことはあるか?
この視点が大事だと思います。
この取引をすると、こんなふうに税金がかかる → ではやめておこう
ではなくて、
この取引をすると、こんなふうに税金がかかる → ではそれを踏まえた上で、商売を展開していこう
そういう考え方ができるようにサポートしていければ、冥利です。
その力をつけるために、勉強・研修も活用していきたいものです。
受講義務だから・・、ではちょっと情けないかと。
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