ラベルレスでもしっかり

人間は水でできている〜

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水をよく飲んでます

人間のからだの水分量は、60%ほどと言われています。
水分量は年齢とともに変化し、新生児で75%くらい、4~5歳児で70%、成人女性が50%、成人男性が60%、老人は50%ぐらいだといわれています。

私のからだの水分量は、現在52%ぐらい。
まぁいい方でしょう。

体重は多くなってしまったので、減量中です。
減量の1つに「水を多く飲むこと」があります。
いちおうの効果は出てきています。

ラベルレスの水を買ってます

水をよく飲むので、水は箱で買っています。
1箱に2Lボトルが9本入っているものを、2箱単位です。

在庫は常に2箱以上あるようにしています。
災害用の保存の意味合いもあります。

うちには車がないし、持ち運びは重たいので、少し割高ですがAmazonで購入です。
普段は600mlのボトルに詰め替えて飲んでます。

少し前から、ケース売りのドリンク類にラベルレスが増えてきました。
ビニールのラップがないものです。

ラベルは特に必要ないですし、飲み終わってボトルを処分するときもラクです。
ラベルをむく必要がありませんので。

ウチでは最近、こちらの水を買っています。

キリンのものです。

ラベルレスでも見分けがつきます

ラベルレスだと、売る企業側としては、自社製品であることの訴求力が弱い?
そんな気もしそうですが、そのへんは各社さん工夫されています。

主にはキャップで「これはわが社の製品」というアピールをされているようです。

アサヒ飲料さんは、青。

キリンさんは、金。

サントリーさんはブルー、コカ・コーラ(いろはす)はグリーン。

特徴的なカラーと、キャップに製品名などを書いてアピールしています。

キャップで競合(?)があるところは、ボトルの形状などでアピールしています。

エビアンさん。

ラベルレスでも選ばれるということは、すでに製品価値が伝わっているということです。

エコだから、コストカットのため、とかいう側面もあるとは思いますが、ラベルがなくても勝負できる。

そういう強みは、こういうところでも出てくるのですね。

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