ずっとそのままは、ラクかもしれないけど

あれっ?なにか変わってる?

年が明けて、馴染みの飲食店にいきました。
すると、いつもとちょっと様子が違います。

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何が変わったんだろう?
と思ってよく見てみると、店員さんたちがマスクをしていません。
コロナ後、たぶん、、初めて見ました。

コロナも5類になって、街中の人のマスクもずいぶん減っています。
(冬場は増えた気もしますが)

でも、お店でマスクをしていないところは、ほぼありません。
でも、そのお店はしなくなったのです。

顔を元に戻そうと思って

店長さんに聞いてみると、
「なんか、顔が変わっちゃった感じがしてね」
とのこと。

家や普段はマスクしていないなのに、お店に出るときは、まるで制服のようにマスクをする。

制服ならやる気も出るけど、マスクは義務感から、しかたなく。
できることならしたくないけど、お客さんの手前・・

なんていう変なブレーキが、もうイヤになったとか。
マスクをしていない、元の顔に戻りたいと思って、年明けからやめることにしたそうです。

つけていればラクかもしれないけど

日本人は特に、同調圧力が強いというか、まわりから突出するようなことをしたがりません。
心のなかではそう思っていなくても、しかたなく、まわりに合わせる。

そうしておけばラクだから、かもしれません。
でも、それは自分の気持と対峙した状態のまま過ごすことになります。
心や体にいいわけはありません。

自分が調子が悪いときは、人に移してはいけませんからマスクも必要だと思います。
でも、病気でもないのに、「そうしないとまずいから」なんていう変な理由で、ダラダラ続けてしまわないようにしましょう。

やっぱり店員さんも、マスクしていない方が、ほんとうの笑顔が見れます。
食事もさらに美味しく、楽しめますよね。

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