パソコンとソフト(Windows・・)

消去法でしかたなく・・

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Windowsマシン

MacにもWindowsを載せることはできます。
MチップのMacでも、多くのWindowsソフトはMacで動かせます。
これはありがたいです。

ところが曲者がいます。税務ソフトです。
税務ソフトは、MチップのMacで動くWindows(ARM版)では動いてくれません。

税務ソフトは、Windowsマシンでしか動きません。
なので、多くはMacを使っている私も、部分的にWindowsマシンを使うことになります。

PCの不調

そのWindowsマシンが不調になりました。
だいたいこの時期ですね、まるで狙ったように(笑)

12月〜5月ぐらいまでは、業界的には俗に繁忙期と呼ばれます。
いろいろな処理や書類の提出が目白押しです。

最近だと1月10日、22日までの源泉所得税の納付関係。
1月末までの地方税関係の書類の提出があります。
通常でも10月、11月決算法人の申告があります。

今月末までのものは、提出も含めてあらかた終わっていましたが、この先を考えるとこのタイミングで入れ替えを決めました。

Windowsマシンと税務ソフト

ヨドバシにパソコンを購入のため、行ってみました。

まず驚いたのは、どれも魅力的でない。
しょぼいというか、ちゃちいというか・・・
そして、Mac並のスペックを求めると、高い。
コスパ悪すぎです。

思わず帰りたくなるのをグッとこらえて物色。
いくつか候補を見つけて聞いてみると、どれも2週間程度の納期。
何とかこらえてとりあえずvaioを購入しましたが、満足感はゼロでした・・


軽くするためのようですが、プラスチック部が安っぽい。
うーん。

すぐにセットアップを始めましたが、税務ソフトで幹になる「SQLサーバー」がうまく動きません。
初期化もしたりしてチャレンジしてみましたが、うまく行かず。

調べてみると、セクターサイズに関連するエラーでした。
レジストリをいじって設定を直すようなので、ここはサポートの方に。
通常のプロセスだと1ヶ月ぐらいかかるとのことでしたが、何とか今日の対応に。

どうやらWindows11の不具合のようです。
そしてこれに引っかかっているソフトは、会計系のものが多いようです。

これに限らず、税務会計系のソフトはあまりアップデートされません。
デザインを始めとして、古いまま。
何とかなならないもんかと思っているのは、私だけではないはずです。

Macだけでスムーズな仕事ができるのは、いつの日か・・・

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