最近、電卓を使うことが減ってきたので、ますます電卓を叩くのが遅くなってきました。
電卓やキーボード、「叩く」という表現を使います。
「先輩のキーボード、叩き方が怖い〜」
なんてラジオCMでやってましたが、「叩く」じゃなくてなんかもう少し、スマートな表現がないかな、と思います。
先日終わった税理士試験では、電卓を怖いぐらいに叩いて計算します。
受験生時代、皆さんの電卓の叩き方がすごくて、けっこう圧倒されたものです。
私は右手の中指、1本で叩くことが多いです。
使っても親指を補助的に使うぐらい。
5本指で叩く方は、尊敬していました。
最近の方は「電卓」自体もあまり使わないようです。
うちの子どもも、スマホの電卓モードを使っていますし、打ち方も両手の親指を使っています。
私のころは電卓を両手で持つこと自体なかったですし、両手の親指打ちは想像もできませんでした。
両手で計算機を使える方、すごいと思います。
そういえば、先日、このブログの検索ワードとして、こんなキーワードで私のサイトにたどり着いた方がいました。
一本足打法ならぬ、一本指打法か・・
いや、もはや一本足打法も通じない方が多いのかな?
「電卓? それって甘いの?しょっぱいの?」
そんな方が出てきても、気絶しないように時代の流れから転げないようにしたいと思います。