悪霊退治にアマビエ呼んでくるか。
だいたいお菓子屋さんが・・
調べたことはありませんが、西洋の(宗教的な)行事が輸入されるきっかけは、だいたいお菓子屋さんが中心的な活躍をします。
ハロウィンもそうです。
私が小さい頃には、ハロウィンなんてありませんでした。
子どもはお菓子が食べられるし、親は子どもが喜ぶし、お菓子は売れるし、ということで世の中的には広がっていきます。
人間は欲深いので、さらにエスカレートして、神様のお怒りに触れ、事故や事件が起きてしまいます。
儀式は儀式として厳かに。
それに関係のない人は、家でお菓子を食べるぐらいにしておきましょう。
寺院や教会の建築は美しい
先日、銀座に用があり、その前に時間が少しあったので、勝どきあたりをぶらぶら歩いていました。
上の写真は築地本願寺ですが、寺院や教会などの建築物には惹かれます。
洋の東西、宗教の種類を問いません。
ただ黙って、自らの内側で、その導きなりを感じ取る。
そこに邪念(金品)が入って来てはいけませんね。
築地ぶらぶら
久しぶりに、勝どきあたりもぶらぶらしました。
勝鬨橋は修理中のようで、なかなか撮れない(笑)写真となりました。
向きを180度東京湾側に向けると、隅田川の締めくくりの築地大橋。
その向こうに東京タワーが見えました。
夕暮れのマジックアワーを待っていたら、東京タワー、築地大橋ともにライトアップされ、写真に華を添えてくれました。
対岸の築地市場跡地は、何ができるのかな?
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【編集後記】
そういえば、日本的な儀式にもお菓子が付きものでした。
雛菓子、おはぎ、柏餅、月見団子、千歳飴・・・
和菓子屋もグルだったのか。