鳥がいたので撮った
写真を撮る方にはいろいろな方がいます
写真撮影を趣味にされている方、テーマを決めて撮られている方も多いようです。
・風景写真を撮る方
・人物写真を撮る方
・動物写真を撮る方
・鉄道、飛行機、自動車などの写真を撮る方
・神社仏閣、建築物などを撮る方
・花を撮る方 ・・・
写真はテーマを決めていると、比較的撮りやすいでしょう。
また、そのテーマを突き詰めていくことで、写真に深みが出てきます。
他方、特にテーマを決めずに、街中でおもしろそうなものを見つけると撮る、「ストリートスナップ」というのもあります。
ストリートスナップを撮る方は、その時の瞬発力で撮る感じです。
これはこれでおもしろいと思います。
どちらの撮り方であっても、
・どうやったら、被写体の特徴を表せるか?
・どの時期に撮るのがいいのか?
・どんな撮り方で撮ると、よりいいのか?
を工夫したりします。
テーマが決まらない方は
もちろん、明確に「これ」を撮る。
そうやって写真を撮れると、これはまた楽しいです。
もしテーマが決められない方であっても、
「◯◯へ行って、写真を撮ってみよう」とか、
「何かおもしろそうなものはあるかな?」とか、
でいいのかと思います。
私もそんなに明確なテーマを持っているわけではなく、
「おもしろそうなものを見つけたら撮る」
どちらかというと、ストリートスナップに近い感覚です。
なので、すぐ反応できるように、常にカメラを持ち歩きます。
鳥がいたら、撮る。
(これは冒頭の写真を、鳥ドアップにトリミングしたものですが、意外にきれいに撮れていました)
バスが来たら撮る。
普段持ち歩くときは、カメラの装備も軽めになります。
本体+単焦点レンズ(ズームできないやつ)だと、比較的軽くできます。
「今日は写真を撮りに行こう」というときは、別のレンズを持っていったりします。
撮っているうちに、何となく
最初はとにかく撮りまくる。
数をこなして、慣れるのがいいです。
そのうち、自分の志向・好み・クセなどが、何となく定まってきます。
そうしたら、その中から深めていくとか。
定まらなくても、それはそれで良いですし。
撮りたいものを撮ってみる。
いろいろ試して、撮ってみる。
撮ったもん勝ちというか、数をこなしていくと、楽しみの幅が増えてきますね。
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