そろそろあじさいの季節か〜、なんて思って1枚パチリ。
白いあじさいもいいもんだな、と思ったのですが、実はこれ、てオオテマリでした。
見た感じはあじさいのように見えます。
ただ、あじさいは花のように見えるところはガクで、その中に小さな花が咲きます。
オオテマリは、小さい花が球体のようになっています。
オオテマリの名前の由来は、大手毬。
手毬(てまり)の大きいもの、とのことです。
写真に撮るときは直射日光のあたっていないところを撮ると、柔らかくふわっとした感じがでるようです。
毬(まり)の感じが出てるかな?
このオオテマリ、咲いていたのは東京駅からほど近い、丸の内にある三菱一号館美術館。
先日、上野リチ展に行ったときに、撮ってきました。
ビル街の中にある、レンガ造りの建物です。
中には木々が植えられています。
中に入るとタイムスリップしたような洋館で、落ち着きます。
上野リチさんの展覧会も、よかったです。
5月15日までやっているようなので、ご興味ある方は行かれてみてはいかがでしょう。
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