定期チェック
災害などには、できるだけ遭遇したくないものです。
でも、日本は地震が多い国でもありますし、近年は豪雨や豪雪などの災害もあります。
何かあったとき、備えがあると安心です。
安心感をより確実にするために、防災グッズは、定期的にチェックしたいものです。
食料などはだいたい5年程度持ちます。
今回、期限が切れたものは試食に回し、新しいものと入れ替えました。
最近は単に空腹を満たすだけでなく、味も良くなってきています。
ありがたいことです。
電気は必須
通信手段と情報も、災害時には欠かせません。
スマホの充電、ラジオや懐中電灯の用意も必須です。
手回し充電のできるラジオが2つあったのですが、今回、電池ボックスを開けてみました。
1つはカラだったのですが、もう1つには電池が入っていました。
冒頭の写真の通り、電池と端子がダメになっていました。
その結果、1台のラジオは処分することに。
ちゃんと開けたりして見ないとダメですね。
充電できない
もう1つ、見落としそうになったモノに、今回気づきました。
それは、充電ケーブル。
持っていた2つの充電ラジオにつなげるケーブルは、「携帯電話」のモノでした。
今やスマホの時代。
これでは充電ができませんので、コードは処分しました。
いやいや、持っているだけで安心してはダメですね。
避難訓練と同じで、実際にそれを使ってみる。
そこで不具合があれば、修正する。
大事なことですね。
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