いつの間にやら満杯に・・
最初はいらないかなと思ってました
カメラやレンズを保管するために「防湿庫」というものがあります。
カメラやレンズは精密機械です。
ホコリや水分を嫌いますし、結露やカビなども大敵です。
昨年カメラを使い始めてから、どうしようかな?と思っていました。
でも、温度差があり、湿度の高い日本の環境を考えると、必要性はあるなと。
そう思って昨年の11月に購入しました。
・HOKUTO 防湿庫・ドライボックス HP-38EX カメラやレンズカビ対策 (38L全自動)
サイズに迷いました
防湿庫を買う際にいちばん迷ったのはサイズ。
このメーカーのサイズ展開としては、11種類。
一番小さいので25L、一番大きいのは155Lです。
いろいろ考えて買ったのは38L。
サイズは、奥行き29cm、幅29cm、高さ49cmです。
最初はちょっと大きいかな?とも思いましたが、もう満杯です。
ちなみに中には、レンズを付けた状態のカメラが2台。
レンズは5個、フードなどが入っています。
フードは入れなくても?と思いましたが、カメラグッズはここに、としました。
そのほうがいろいろ便利かなと。
とりあえず機材はいったんここまでにします(笑)
また、この防湿庫は全自動です。
何が全自動かというと、湿度管理を自動で行います。
カメラやレンズに適した湿度は35%ということなので、それを保つようになっています。
写真では37%になっていますが、撮影のために数分開けていただけで、湿度計は2%上がりました。
意外に変化するんですね。
防湿庫に入れる前に
写真を撮りに行って、帰ってきたら防湿庫。
これではちょっと乱暴です。
花粉症まみれで家に入ってはよろしくないのと同じで、できるだけ汚れなどは落としておきたいものです。
こんなキットが便利です。
・カメラクリーニング キット レンズクリーナー 一眼レフ用 掃除用品 MEKUULA 清掃簡単 ブロアー/レンズペン付き お手入れ 11点 セット
愛用品ですから、ホコリを落とし、汚れを取って、長く付き合いたいものです。
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