受け入れて、理解して、次の行動

今年も人間ドックを受けてきました。

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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年に1回の確認

毎年の人間ドック。
会社の決算のようです。

おおむねは予想した結果でしたが、新たな注意点もありました。

要約すると、おデブなので痩せてください、に尽きます。
メタボ指導を受けることにはなりませんでしたが、塩分を控えてくださいとか、ご指導をいただきました。

結果は結果、事実として一旦受け入れます。
「この報告書は受け取らない」
なんて某国の財務大臣のようではダメですね。

必ず原因があります

BMI値から算定すると、理想的な体重に比べて14kgも多いそうです。
14kgも減らすのは至難の業です・・・

日々の積み重ねが毎年蓄積され、まるで年輪のように脂肪が付いている・・
一朝一夕にはできませんが、だからといって放っておくわけにはいかないので、努力します。

検査数値から気をつけるべきポイントは見えていますので、そこを重点的に。
事実を受け入れ、認識して、改めるべきところは改める。
某国の政府があまりに劣化しているようで、最近情けなくなります。

バリウムと胃カメラ

みんなに勧めているので、毎年同じですがまた書きます。

胃の検査ではバリウムによる検査と、内視鏡(胃カメラ)による検査があります。
特に希望をしないと、バリウム検査になります。

知り合いのお医者さんに聞いたのですが、胃の検査は内視鏡による検査が絶対いいそうです。

理由としては、
・バリウム検査では間接的な検査のため、異常がわかりにくい
・バリウム検査では微量ではあるが放射線を浴びるため、わずかであっても被爆している
・バリウムは後で体外に出さなければならない
・バリウム検査で異常が出れば、内視鏡による再検査になる

ということで、これらを踏まえると、直接胃の中を見る内視鏡検査の方が結果的に的確であり、体への負担が少ないのだそうです。
私もこれを聞いてから、内視鏡検査に切り替えました。
最初はちょっと大変でしたが、切り替えて6年ほどたち、だいぶ慣れました。

若干金銭的な負担が増えますが、健診受診にあたってご参考になれば。