「決算!忠臣蔵」を見てきました。
この映画、あの忠臣蔵を、カネ勘定の観点からコミカルに描いた映画です。
原作はこちらの本だそうです。
吉良邸の討ち入りに費した軍資金は「約七百両」。
本ではその帳簿の記録から、赤穂浪士の行動を読み解いています。
映画では討ち入りまでの時系列にそのお金の使い方を落とし込み、前後のやり取りを表しています。
地獄の沙汰ならぬ、討ち入りもカネ次第。
活きたカネの使い方ができないトップでは、組織はうまく経営できません。
これは今の世も同じですね。
堤真一さん、コミカルな侍を演じさせたらピカイチですね。
楽しい映画です。是非劇場でどうぞ。
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【編集後記】
昨日は自宅近くの神社に参拝。
穏やかな天気で、参拝日和でした。
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