「どこでも仕事はするけど、いつでも仕事はしない」
最近のMy座右の銘です。
空いてる時間はいつだ?
入っているスポーツクラブ、レッスンがあります。
朝一番、午前中、お昼頃、会社帰りの時間など。
スポーツクラブとしては、人が集まりやすい時間に設定されています。
逆に人が少ない時間帯もあります。
平日の夕方4時半ぐらいから6時ぐらいまで。
この時間帯はレッスンはありません。
私にとっては、まさにゴールデンタイム。
この時間を狙って行きます。
そして、人が増え始める午後6時には上がります。
この時間帯、プールはレーン貸切状態です。
気持ちよく泳げます。
固定概念を外していく
「仕事は9時から5時まで」とか、「仕事は会社に出勤して」とか。
だいぶ柔軟にはなってきているようですが、それでもまだ主流のようです。
だから、大雨でも台風でも地震でも始業時間に間に合うように、なんとしても職場へ向かうわけです。
それは自由業だから言えること、だとは思います。
でも自分はそれを選びました。
気楽でいいよね、とも言われます。
でも、上場会社に勤める知り合いからは「有給を消化しなきゃいけないから、今月は10日も働いていない(残り20日がお休みということです)」と。
それでも仕事が無くならず、給料が支払われるならいいじゃないですか。
ボーナスも出るし。
ひがみでも、やっかみでもなく、私は思います。
固定概念から抜ける
「どこでも仕事はするけど、いつでも仕事はしない」
は、固定概念から抜ける呪文でもあります。
「この時間はこれをすべき」
「仕事は会社(職場)ですべき」
これは固定概念だと思います。
未だに第2次産業革命を引きずっています。
日本では特に「ずれる」と変な目で見られます。
突拍子もないことをしているつもりはないんですが、人と違ったことをする、みんなと同じような行動をしないことが「奇異」であると。
でも今「奇異」といわれることは、もう間もなく普通になるでしょう。
普通になりたいわけではないですが、固定概念からは抜け、ズレていきたいと思います。
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【編集後記】
泳ぎは少しなめらかになってきました。
もう少ししたら、またフォームチェックを受けに行こうと思います。