2年以上前に同じような記事を書きましたが、一向にわかりやすくなりません・・
タクシーが空車か実車か、遠目にはわかりにくいです。
一般的には赤色で「空車」となっているのですが、実はこの赤色、空車以外にも使われています。
営業運転していない「回送」の場合も赤色表示です。
朝、ウォーキングをしていると、急いでいる方がタクシーを止めようと手を上げています。
しかし朝は意外に回送車が多く、素通りしていきます。
もう少し考えたほうがいいのではと思います。
車の運転上、表示(板)を大きくすることは安全性を損ないます。
これはやめたほうがいいでしょう。
むしろ、せっかく電光表示なんですから、空車、つまり乗れる場合は「赤色」。
乗れない場合はそれ以外の色にするとかできないのでしょうか?
外国人の方も、その方がわかりやすいと思います。
最近外国人向けに、赤色で2行にして、「空車 VACANT」とか、「予約車 RESERVE」とか表記しているタクシーを見かけますが、ちょっと違うような気がします。
タクシーに乗ろうとしている人にとって最も必要な情報は、乗れるか?乗れないか?だと思うのですが・・
ぜひぜひ、ご検討のほど、よろしくお願いいたします。
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【編集後記】
7年ほど使っていたデスクトップのマシンを廃棄(リサイクルに)しました。
中のデータは、ソフトを使って消しました。
米国国防省方式という一般的にはOKレベルで。
一方でどんなデータも復元します、というソフトも売ってます。
「その矛(ほこ)で、その盾(たて)を突いてみよ」
矛盾という言葉の言われですが、どんなものごとにも、相容れない2つが存在するのですね。