Pay-easyはほぼいつでも払えます。
「あー、連休明けの5月7日。
金融機関の窓口、大混雑だろうな〜」
はい、たぶん相当な混雑でしょう。
また、一斉に金融機関が動きますので、何らかのトラブルがあっても不思議ではありません。
社会保険料や税金、公共料金等で、Pay-easy払いをされている方。
この連休中でも払えるの、知ってました?
あくまでも「払える(払う手続きをすることができる)」ということです。
実際に税務署等に収納されるのは、休み明けの5月7日です。
「収納される」というのは、「税金を国などに払った」という意味です。
例えば郵便局のATMで今日(4/30)、Pay-easyを使って社会保険料を現金で払ったとします。
すると、支払手続きは今日(4/30)、完了することができます。
ただし、今日は年金事務所がお休みですから、まだ社会保険料を納めたことにはなりません。
郵便局に預けてあるような状態です。
年金事務所が営業する5月7日になると、郵便局から年金事務所に支払いがされます。
そこで初めて「社会保険料の納付完了」となります。
社会保険料や税金などは、末日が休日の場合、支払期限は後ろにずれます。
なので、支払期限には遅れることはありません。
5月7日に、金融機関の窓口に並んで払っても、結果は同じです。
ですが、並ぶ手間は省けます。
金融機関が休み=税金等は払えない、わけではありませんので、ちょっと工夫されるのもいいかもしれません。
※銀行等のATMの場合、Pay-easyを「現金で」利用する場合は、18時までになります。
時間は注意してくださいね。
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