連絡の方法


電話機はありますが、たまにしか繋ぎません。
コンセントも抜いてあるので、使うときはいつも1月1日になります。

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

最近はテキスト中心

会う、手紙、電話、FAX、メール、チャット、SMS、SNSなど連絡の方法は多様化しています。

最近、電話は使わなくなりました。
今ではテキスト(メール等)中心です。

いつでも電話に出られるとは限りません。
そうすると、またかけ直す、電話をかけてもらうようお願いするのループにハマることが多いです。
時間的な制約もありますので、早朝や夜中などもかけにくいです。

しかも、電話は相手の邪魔をすることになります。
時間を奪うし、奪われます。
集中しているときなど、集中力を削がれます。

もちろん、話した方が伝わりやすいこともあります。
急ぎのときなどは、電話の方がいい場合もありますが、基本的に電話は使わないようにしています。

テキストのハードル

テキストというと、だいたいメールです。
メールは便利ですが、実はハードルが少し高くなります。

友人や家族などとの連絡なら、てにをはが多少いい加減でも大丈夫です。
SMSなどはスタンプや絵文字でも、伝えることができます。

ただ、仕事の関係になると少しハードルが高くなるようです。
なので、こちらからメールをしても、電話で返ってくる方もいます。

・口で話した方が早い
 これは分かります。
 が、タイミングが難しく、結局時間がかかることが多いです。

・タイプするのがめんどくさい
 これも分かります。
 ただ、最近は音声入力もできますから、ここは意識しだいだと思います。

・文章がうまくかけない
 特に文章にして相手にうまく伝わるか、ということはあります。

 メールに限ったことではありませんが、
 ・結論(伝えたいこと)を先に書く
 ・箇条書きなど、一文一文を短くする
 ・できるだけポイントを絞り、具体的に書く
 などを心がけています。

電話のときに心がけていること

メール中心ではありますが、相手に合わせるようにはしています。
また、自分が電話をもらって困ることは、しないようにしています。

・不在(出られない)のときにはメッセージを残す
・かけ直すのか、かけてほしいのかを伝える
・急ぎか、急ぎでないかを伝える
・時間的な制約がある場合には、何時頃かける(かけ直す)を言う
・代替手段を使う場合にはその旨を言う(用件はメールしておきます、とか)