AirPods。
Appleのワイヤレスヘッドフォン&マイクです。
一般的な使い方は
普段使いですと、Podcastや音楽を聞いたりでしょうか。
電話もできますし、Siriさんにお願いもできます。
なんと言っても、コードの煩わしさがありません。
耳から落ちてなくすんじゃないの?
耳に合わなくてすぐに外れちゃうんじゃないの?
なんて不安もありましたが、普通に歩いたり、小走りぐらいなら、落ちません。
私の場合、けっこう日常に溶け込んでいます。
最近こんな使い方をしています
AirPodsを付けて音楽を聞いているとき、片耳のAirPodsを外すと音楽は中断されます。
AirPodsを耳に戻すかPlayボタンを押せば、再生が再開されます。
最初、AirPodsは「両耳につけて使うもの」と思いこんでいました。
でも、実は片耳だけでも使えます。
通話はもちろん、音楽もPlayボタンを押せば、その後片耳のAirPodsをケースに戻しても、音楽は聞けます。(片チャンネルですけど)
音声入力
AirPods+iPhoneで、音声入力ができます。
このときも片耳だけでも機能します。
ヘッドセットほど大げさではなく、スマートです。
普段はiPhoneにつないでいますが、iPhoneの接続を解除してMacで使うこともできます。
Macでの音声入力、最初はMacが音を拾っているのかと思いました。
でもMacから少し離れて、口を覆うようにして小さな声で話しても、音声を拾っています。
歩きながら、考えをまとめながら、音声入力なんてこともできます。
チャットなど
SkypeやChatWork Liveなど、いわゆるチャット機能を使うときも、片耳AirPodsが使えます。
AirPodsは意外に通信距離があります。
ちょっと席を離れたりしても、会話が途切れないのでいいです。
片耳が空いていると、まわりの音も聞こえますし。
なかなかスグレモノですね。