キャッシュカード、破れちゃいました
プラスチックのカードで、お財布に入れ、ポケットに入っています。
少しずつ劣化してきて、割れました。
というよりは、ピリピリって破れた感じです。
キャッシュカードはその名の通り、お金を引き出すカードです。
窓口に行かなくても、キャッシュカードがあればATMで現金がおろせます。
昔むかしは窓口でおろすこともありましたが、最近は窓口には行きません。
年に1回?いや数年に1回?そんなレベルかもです。
振込、(クレジット)カード払い、ICカード払いなどで、現金はだいぶ使わなくなりました
でもまだ使う場面はゼロではないので、お金をおろすことがあります。
なので、お財布に入っているわけです。
割れたら再発行してもらいます
キャッシュカードが割れると再発行です。
所定の用紙に住所や氏名、口座番号を書いて、窓口で手続きをします。
再発行されたカードは、郵送で送られてきます。
1週間程度かかるそうです。
ということは、新しいカードが届くまで、この割れたカードを使うわけです。
とりあえずお金はおろしてありますし、クレジット払いなど、代用方法はあります。
でも、ATMに入れるときは緊張します。
とりあえず、セロテープで補強しておきました(笑)
手続きの都合とはいえ、1週間もかかるんですね。
その場で再発行は難しいのかな?
当然、書留で送られてくるでしょうから、受け取りにも一手間かかります。
近い将来、キャッシュカードも必要なくなりそうな気がします。
なので、そこにはもうコストは掛けないんでしょうね。
ATMで窓口がいらなくなり、銀行は路面の1階に店舗が必要なくなりました。
ATMも他行と共用の動きが出ています。
ATMすらいらなくなり、銀行の「店舗」もなくなってしまうのかもしれませんね。
通帳印字の西暦化
ネットバンクの取引明細は西暦ですが、通帳もようやく西暦化してきました。
とりあえず個人の通帳からのようです。
同じ銀行の事業用通帳はまだ和暦のままです。
この銀行では、西暦化に合わせて、摘要欄がフル表示になりました。
長い文字の場合は2行になっていました。
確かに、今までは通帳に印字すると、「ネツト カブシキガイシヤ ア」みたいに、会社名がわからない印字になっていることもありましたので。
これは進歩ですね・・・(通帳もなくなってしまいそうですが)
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【編集後記】
年初からアップルの株価が下がって(T_T)
早くもイノシシが暴れだしそうな気配も・・・
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