私は右手中指1本派!
電卓は遅くなりました
最近はほとんど電卓を叩かなくなりました。
(この「叩く」という言葉もなんだか・・)
使わないわけではないですが、使う頻度は極端に減っています。
昔が100だとすると、今は5ぐらい。
なので、たまに叩く使うと遅い、遅い。
しかも押しそこねも多くて、答えの間違いも。
これでは電卓を使う意味がありません(苦笑)。
お客様のところに行くときも忘れていくことが多く、先方でお借りします。
(先方がカシオの電卓のときは、借りませんが)
電卓検定というものがあります
先日、求職者情報のメールが業者から送られてきました。
うちはひとりでやっているので、採用はしません。
でも、どんな方が、どんなスキルをお持ちで求職されるのか?
希望年収はどのくらいなのか?
など、業界の雰囲気を知るには、参考になります。
なので、たまに見ちゃいます。
今回はその中に「電卓検定2段」という方がいました。
調べてみると、電卓検定は、
「電卓を使用して「乗算・除算・見取算・複合算・伝票算」の5種目の計算能力を測定するもの」だそうです。
そして、各級(1〜4級)と段位(初段〜十段と名人)があるそうです。
将棋とか囲碁的な感じです。
複合算って何だろう?
名人の方はどんなふうに電卓を操られるのか・・・
「計算能力を測定」する検定なので「早く叩けば」いいわけではないでしょうね。
技能は確かにあったほうがいいけれど
確かに、電卓のスキルもあったほうがいいでしょう。
ほかにも、
・記帳代行、月次・年次決算
・電子申告
・
給与計算、年末調整
・確定申告
・コンサルティング(経営計画支援、資金繰り支援など)
・様々な業種を担当している
・来客対応もできる
・◯◯(会計ソフト)対応可
などがスキルとして記載されていました。
確かに、会計事務所などの会計業界に「就職」するには、こういう方は歓迎されるのかもしれません。
ただ、私にはなんかしっくりこないです。
もし私が採用することがあったら、
・Mac使えます
・タイピング速いです
・プログラミングできます
・動画作れます
・写真機、使えます
なんていう人のほうが、興味がわくかもしれません。
ーーー