工事中の看板もお国によってさまざま。
行く先々で
ここ数年、東京では新しいビルが建っています。
街中を歩いていると、あちこちにクレーンが見え、工事中の看板も多くあります。
(芝離宮から浜松町駅方向)
最初の東京オリンピックがあった1964年。
当時の建築物は60年近くたち、老朽化もあって、建て替えが進んでいます。
(東京駅近く)
順番はこれでいいのか?
タワマンや商業施設は目立ちます。
収益的にもおいしいのでしょう。
やはりそちらが目に入ります。
(手前は築地市場跡、ここにスポーツ施設ができるとか?)
(高輪ゲートウエイ駅周辺)
一方でインフラである橋、高速、水道、学校などはあまり進んでいるように見えません。
(勝鬨橋)
特に思うのは公立学校。
これからの国を担う子どもたちの教育現場が、建物のみならず、いろいろな部分で壊れているのは残念です。
写真にも撮ったり、入ったり
写真を撮っていると、けっこう目に付きます。
つい圧倒されて撮ってしまいます。
(新宿の小田急百貨店:50mmで撮ると、肉眼感が強いです)
来年以降もまだまだ写り込んでしまいそうですが、写真だけでなく、街並みにももっと注意をしながら、撮り歩きしてみようかと。
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