バッテリーを気にしなくていいのは、Mチップの強み

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電源コードを持ち歩かなくていい

MacbookはMチップになってから、ほんとうにバッテリーの持ちがいいです。

以前は外出時に、アダプターを持って行かないと、不安でした。
でも今では、1日の外出ならアダプターは持っていきません。

外出中、Macはずっとつけっぱなし。
5−6時間経ってもまだ70%台の残量です。

これが50%を切っても、ほとんど心配ありません。
減り方も緩やかですし、ちっとも不安はないです。

Mチップになってから、アダプターも小さくなりました。
以前と比べると、大きさも重さも半分以下です。
それでも持ち歩かないで済むなら、そのほうが助かります。

ケーブルはもう一息

今外出時に持ち歩くのは、右側の黒いAnkerのモバイルバッテリーのみです。
左はMacの30Wアダプター、小さいですがコンセントは必要ですし、Mac以外につなぐのは・・。

モバイルバッテリーもほぼ使うことはないですが、安心のためです。

モバイルバッテリーは、カメラの充電にも使えます。
Mac、カメラはType-Cで、ケーブルも1本で済みます。

これの他にもう1本、Lightningケーブルは持っています。
iPhoneが2台とも、このケーブルだからです。

まだ13miniを変える気はなく、ここはもう少し待ちます。
SE4あたりに期待でしょうか。

規格が統一されているのはやはり便利

バッテリーに限らず、いろいろなものの規格が統一されているのは、ユーザーにとってありがたいです。
企業側は、「わが社の(規格)がいちばん」という気持ちも強いでしょう。

企業間の競争で、自社のものが標準規格になれば、利益も多くなりますし。
シェア競争がさらなる高品質の商品・サービスを生むことには違いありません。

ただ、バッテリーとか、メディア(SDカードとか)、ケーブルといった特に基本的なものは、できるだけ規格を揃えてもらいたいです。

ある程度差がはっきりしたのなら、潔く他社に標準化を譲って、業界の発展を考えるのもいいのではないでしょうか。

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