モバイルバッテリーの差込口
モバイルバッテリー
今年は関東大震災から100年ということもあり、「あらためて防災意識を」という感じがあります。
私はけっこう意識している方だと思います。
今回、モバイルバッテリーを充電していて、「あっ」と思いました。
と同時に2016年の2月に書いたこの記事を思い出しました。
その記事の写真はこちらです。
ケーブルが変わっていく
2016年に書いた記事は、東日本大震災から5年経ったとき。
世の中は、ケータイからスマホに変わっていきました。
当時の防災グッズはケータイ用、しかも機種やキャリアごとに差込口が違う時代のもの。
「これではいざというとき使えない」
と思って書いた記事でした。
そして今度はケーブル自体が変化しています。
USBの場合は3種類あり、
・Type-A(パソコンに多い、いわゆるUSBの代名詞)
・Type-B(デジカメとかの小型機器用)
・Type-C(スマホやパソコンなど、最近の主流)
があります。
これにApple製品用のLightningや、マグネット式のものもあります。
私の場合、Apple製品が多いのですが、それでもケーブルはこんな感じです。
左上が LightningーType-A、右上が LightningーType-C、手前が Type-CーType-C なんて具合です。
しかも最近は、機器側のジャックとアダプター類のジャックが同じものが増えてきています。
揃えてスッキリ
そこで今回はType-Cに揃える方向にしました。
ケーブルは、LightningーType-C と、 Type-CーType-C を中心に。
アダプター類は、Type-C を中心にしました。
左はモバイルバッテリー
・Anker Power Bank (10000mAh 30W出力 大容量 LEDディスプレイ搭載)
右はアダプター
・Anker 547 Charger (120W) (USB PD 充電器 USB-C)
今やスマホは重要な個人インフラです。
食料品の賞味期限の確認とともに、充電器やアダプターの規格が古くなっていないか、ケーブルがへたっていないかなども確認しておきたいものです。
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