夏の読書

特に夏だからといって、読書をしているわけではありません。
1日に少しでも、毎日読書はしています。

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

最近はKindle unlimitedもあり、ただでさえ濫読なのに、それに拍車がかかっています。

今年は今日からの連休もあり、来週はお盆の時期でもあり、世の中の動きは鈍くなります。
読書時間はさらに増えそうで、楽しみです。

Kindleにある本はいいのですが、読みたい本がKindleにない場合、購入となります。
これらはこういう時期にじっくり読みたいものです。

最近はやはり江戸・東京の地形がらまりの本が多いですね。

人物から見た歴史は、やはりあまり面白くなく、興味が湧きません。
日本という、地形的にはとても稀有な成り立ちを持つ国。

これを地形の観点から眺める歴史は、とてもおもしろいと思います。

今の時期は暑すぎて、フィールドワークには適しません。
この時期に知識を頭に入れておいて、少し涼しくなったら、カメラを持って現地探索に行きたいと思っています。

ーーー

そういえば、こんな本も見つけました。

・イラク水滸伝 高野秀行著

こちらはイラクのお話だそうですが、その図書案内がそそられます。

〜 謎の巨大湿地帯〈アフワール〉
―――そこは馬もラクダも戦車も使えず、巨大な軍勢は入れず、境界線もなく、迷路のように水路が入り組み、方角すらわからない地。 〜

これまた面白そうです。

ーーー