これを見た瞬間、「まじかー」と。
エレベータの点検
この日は10時からお客様と打ち合わせでした。
10時に間に合うように、ビルのエレベーターに乗って、この張り紙。
予定通り、1時間ほどで打ち合わせは終わりました。
お客様の部屋は12階・・・
やっぱり点検は早くは終わっておらず、階段を降りました。
帰りは汗だくになりました。
おみやげ屋さん
先日、お客様のところへ訪問する際の、手みやげを買っておきました。
ところが当日、持ってくるのを忘れてしまいました。
その日は早く電車に乗るため、駅に7時前に着きました。
お弁当屋さんはやっていますが、おみやげ屋さん街はやっていません。
需給のバランスから見れば、普通なのかもしれません。
それでも「どこかやってないかな?」
探してみると2軒ほど、7時前から開いていました。
私のような人はほかにもいて、そのお店で買っていました。
もちろん、忘れた私が悪いのですが、こういうときはうれしいものです。
トイレ掃除やタクシーなど
ほかにもこういったことを感じるときがあります。
「トイレ掃除」や「タクシー」です。
駅などのトイレ掃除。
掃除の方はシフトで働いています。
たとえば9時から13時まで、みたいな感じで。
シフトが始まり、まず掃除します。
仕事に忠実です。
一方で、その時間は一般的にトイレを使う方が多い時間帯でもあります。
タクシーも私の体感では9−10時頃って、けっこう回送が多いです。
ちょうど勤務の交代のタイミングなのか、止めようとすると「回送」が多いです。
そういえば、過去にも(なんと7年前から)書いていますが、タクシーの表示って見づらいです。
一向に変わりません。
ぜひ、なんとかしてほしいです。
どうか、わかりやすくしてほしい・・(タクシーの表示)
2019.6.14
タクシーは止まってくれない・・
2016.11.2
営業時間を決めるか?
メンテナンスや公共的なもの、不特定多数の方を相手にする場合は、ある程度割り切りが必要なのでしょう。
トイレなどは、「掃除中」とシャットアウトするのではなく、利用と並行して掃除をしてくれています。
では、自営業者の場合、」仕事は時間を決めてやるかどうか?
私は仕事について「9時から5時まで」、みたいな設定はしていません。
営業時間の看板も出してません(ありません)。
ほぼ、平日の日中に仕事をしていますが、いつもはお休みで、仕事が入ると仕事する。
みたいな感じのほうが、近いかもしれません。
自分の仕事時間ですから、主体的に自分で決めています。
もちろん、お客様と接する場合は、状況に応じてお客様に合わせています。
たとえば、相続のご相談をお受けするときは、土日祝でも夜でも、お受けしています。
お勤めの方などがいることも多く、落ち着いてお話をするには、平日昼間でないほうがいいこともあるからです。
相手がある仕事は、相手に合わせられる余白を多くつくりつつも、自分のペースで仕事をするほうが、ストレスはたまりません。
そしてその柔軟性、余白を生み出すものは、「どこでも仕事ができる」という状態だと思います。
これは大切にしたい部分ですね。
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