Kindle Paperwhite
Kindle PaperwhiteをAmazonのセールで買いました。
買い替え、ではなく買い足ししました。
今回買ったのは第11世代。
今持っているのは第7世代。2つ前の型です。
白いのが第7世代。何で白を買ったのかは、いまだに謎(笑)
今回買った理由は、
・表面がフラットになった
・画面が大きくなった(6インチ → 6.8インチ)
・端子がtype-Cになった
・スマートになった
あたりです。
なにげに気になっていたのは、第7世代のベゼル(縁の部分)。
額縁部分と画面部分にほんのわずか(1mm弱)ですが、高さの差があります。
これが、指でタップしてページをめくるときに、意外な難所でした。
手に持っているときは、ベゼル部分に指を置いています。
ページをめくるときは手を画面の端にあてます。
そのとき、ベゼルから画面に指をずり落とすことになり、テンポがズレる感じでした。
11世代は表面がフラットなので、スッと指をスライドすればよく、快適です。
画面も少し大きくなり、大きさの割には、むしろ軽くなった感もあります。
裏面にはバンカーリングを貼って、持ちやすくしてます。
電子書籍は専用端末がいいと思う
Kindleの電子書籍、iPhone、iPadといった端末でも、アプリをダウンロードすれば読めます。
でも、やはりKindle専用端末で読むほうが読みやすいです。
・画面がe-inkで目に優しいこと
・メールを見たりとかほかのことができないので、読書に集中できること
このへんがメリットかと思います。
スマホやタブレット以外に端末を持たなくても・・という意見もあるでしょう。
確かにそう思う一面もありますが、やはり専用端末で読書に集中、という結論に至りました。
Kindle Unlimitedを使うと、さらに読書が広がります
Kindle Unlimited という読み放題サービスがあります。
月額980円です。
感覚としては、図書館から借りてきて読む感じです。
期限はないようですが、同時に借りておける冊数は20冊までなので、それ以上借りてくる場合は、すでに借りている本を返さなければいけません。
少し古い本が閲覧可能という感じですが、ジャンルも含めいろいろあります。
また、話題になった本、読んでおきたかった本も読めることがありますので、重宝します。
あるテーマについて、ザッピング的に流し読みするのもいいです。
本を1冊買ったと思えば、元は取れると思いますし。
いずれにしても、本をいつでも気軽に読めるのは、いいことです。
次はどんな本を読もうかな?
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