元号切り替えの影響が、e-taxソフトにも出ているようです。
e-Taxホームページ(お知らせ)にこんな記事がありました。
e-Taxソフトをご利用の方、ご注意ください。
○ Windows10のパソコンで、e-Taxソフトをご利用の際に「暦上存在しない年月日が入力されています。再度入力してください。」と表示された方へ (平成30年9月6日)
内容としては、e-TaxソフトをWindow10で利用している場合、期間の設定などで平成が終了した平成31年5月1日以降の日付を入力したときに、「暦上存在しない年月日が入力されています。再度入力してください。」と表示されることがあるそうです。
これは、Window10機能更新プログラム(Windows10 April 2018 Update)の元号のレジストリ更新の影響によるものだそうです。
対応方法としては、レジストリを個別に削除することで、表示されなくなるそうです。
解決方法の詳細は国税庁のHPにありますので、エラーメッセージが出た方はこちらを参考にしてください。
Windows10のパソコンで、e-Taxソフトをご利用の際に「暦上存在しない年月日が入力されています。再度入力してください。」とメッセージが表示されました。どうすればいいですか。
元号は直前まで発表されないとのことですが、こんなところにも影響が出ているんですね。
いろいろ事情はあると思いますが、何とかならないものでしょうかねぇ。
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【編集後記】
昨日と今日は組織再編に関する研修を受講しています。
事案が来てから調べていては間に合いません。
とても内容が濃いのですが、概略を俯瞰することに主眼をおいています。
久々に頭がフル回転で、たいへんです(笑)