通帳、カード利用明細などはネットで確認できて便利です。
紙はずいぶん減りました
銀行取引、クレジットカード、証券会社の取引、アマゾンの利用など、いろいろなものがネットを通じてできます。
通帳取引データ、利用明細、取引履歴、利用履歴などもネット上にあります。
ログインすれば、その履歴が見られます。
Amazonや証券会社などは、その履歴が1年以上確認できるものも多いです。
年が明けたらまとめてダウンロードして、確定申告の資料として使う方もいると思います。
期限があるものもあります
一方で銀行やクレジットカードの利用明細は、3ヶ月から半年でネット上でのダウンロードができなくなるところが多いです。
もちろん、電話などで依頼すれば、郵送で送ってくれます。
ですが電話も面倒ですし、確定申告の時期など、込み合う時期もあります。
そうすると明細が郵送されるまで、時間がかかる(10日から2週間)こともあります。
紙で来ると、それを見て入力する作業が増えます。
これまた面倒です。
せっかくデータでもらえるので、これを活かさない手はありません。
できれば毎月、少なくとも3ヶ月に1回は取り込みたいものです。
(リマインドしておくと忘れにくいです)
PDFではなく、CSV形式で
ダウンロードできる場合は必ずCSV形式で取り込みましょう。
Excelで加工したり、会計ソフトやクラウド会計に取り込むにもCSVなら簡単にできます。
CSVファイルは月別に取り込む形になりますが、まとめればファイルは1個で済みます。
これは1つのシートにまとめていけば、データとして活かせますので。
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【編集後記】
昨日は「俺のやきとり」なる店に。
あの「俺の〜」シリーズのお店です。
美味しかったです。