iPadアプリのPlaygroundsで遊んでプログラムを学んでいます。
このアプリは、ゲームのステージをクリアするためにプログラムを書くことで、しくみや関数、構文などを学んでいけるものです。
iPadでのみのアプリであることや、プログラムもSwiftというMac系のものなので、即実用というわけではありません。
でも、プログラムの「しくみ」を理解する上で、面白いものだと思います。
この中の1つのキャラクターを選んで、各ステージをクリアしていきます。
主な動作は前進、左右への方向転換、宝石をとる、スイッチを入れるなどです。
この回の場合は、キャラクターを動かして宝石をとります。
ステージをクリアするために、キャラクターにさせたいアクションを記述して実行します。
この場合は「3マス進んで、宝石をとる」というコードを書くことになります。
コードを書くと言っても、下に候補が現れますので、ここからタップすれば記述できます。
ブロック感覚です(私は勉強のために、キーボードでタイプしています)
面白いですね。
ステージをクリアすると少しずつ難しくなっていきます。
コードをたくさん書くのは大変なので、規則性を発見したり、効率よくしていくための思考などは、仕事にも生かしていけますね。