私が所属する東京税理士会から、毎月会報が郵送されてきます。
その会報にこんな情報がありました。
平成29年税制改正に関する記事の情報です。
税制改正に関しては、情報が必要です。
政府与党や財務省の情報はもちろんのこと、各省庁の情報も必須です。
省庁が推している改正項目については、省庁の解説はわかりやすいので、各省庁のHPで調べるのがいいです。
と、ここまでは良かったのですが・・・
このURL、入力しますか?
短いものならやるかもしれませんが、この例では厚労省。
文字数がものすごいです。
私は絶対入力しません。
入力するのは大変ですし、一文字でも違えば、
「お探しのページは見つかりません」
無情な文言が表示されます。
それなりの手間をかけ、紙面を割いて、使われない情報を載せるのではなく、
「各省庁のHPの情報もご覧ください」
このくらいでいいんではないでしょうか?
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<別の角度から>
URLひとつ見ても、各省庁の特徴・個性が出ますね。
個人的には、環境省のアドレスの振り方がいいと思います。