「税金は払いたくない」
私も同じです(笑)
ただ、税金を払った方が、お金は増えていきます。
こちらの表をご覧ください。

この表は1,000の元手で商売を始めて、毎年期首の「元手」の20%の利益を出していった場合のシミュレーションです。
(会社を想定し、税率は38%としています)
これで計算していくと、6年後には、元手が約2倍になります。
つまり、元手と同じだけの利益が蓄積されることになります。
利益が出なければ、目減りします
もし利益を出さなければ、確かに税金はゼロです。
しかし元手も増えませんから、6年後も1,000のままです。
実際は利益がなくても、均等割りという税金がかかりますので、元手は最低でもその分は目減りしていくことになります。
税金云々というより、商売を続けるために、利益を出すことは必要なのです。
もちろん、
・商売をきちんとし、
・社長はちゃんと役員報酬を取り、
・従業員にはきちんと給料ボーナスを払い、
・必要な設備投資をして・・
そうした結果、出した利益です。
それでも利益が出て、税金も払うのがイヤな場合、私にご連絡ください。
究極の節税法で税金を消してさしあげます。
その方法とは・・・
利益と同じ額の請求書を、当事務所からお送りします(笑)