会計恒等式はお財布で、お風呂です。
残高と、入りと出で、お金の動きが理解できます。
だから、昼のカレーをカード払いにすれば、お金が出ていかないので、
こうなります。
そう、この会計恒等式は財布の中身、現金の動きだからです。
現金が動かなければ、記録はないんです。
でも、お昼にカード払いでカレーを食べたのは事実です。
で、これは別の帳簿(会計恒等式)に書いておくのです。
でも、難しくはありません。
会社では、こういった帳簿が複数ありますが、
すべて、この会計恒等式のしくみですから。