消費税、10%になって計算がラクになったかと思いきや・・
10%でも端数は出る
571,374円の10%は、57,137.4円。
でも、端数の0.4円というのは計算上のものです。
切り捨てまたは四捨五入なら、628,511円。
切り上げなら、628,512円となります。
628,511円、あるいは628,512円を見て、「あっ、これは10%の消費税がかかっている取引だ」
と私は気づくことはできません。
税抜経理しているなら
税抜経理で処理しているなら、データは冒頭のような表になります。
目で見ても、10%ものだというのはいくらかわかりやすいです。
上から5行目の106,750円の消費税が7,750円となっていると、「んっ?」と気づけるかもしれません。
これが10行や20行なら、目視判断でもいいでしょう。
でもこれが数百行になったら、目視確認は困難です。
なんか、ラクする方法はないでしょうか?
私の場合、たとえばこんな方法
冒頭の表は、お客様からお預かりしたデータです。
仕入先からの請求書の内容を、データ化されています。
この会社の場合は、お客様のデータをもとに、私が弥生会計へインポートします。
税込経理なので、こんなふうにインポートデータの元を作ります。
F列とG列は、本来のデータではありません。
加工や判断のために、使っていないこの2列で処理をします。
処理が終われば、この2列にあるデータは消します。
では、この2列で何をしているのでしょうか?
そして、F列ではJ列(端数処理後の消費税額)との確認しています。
切り捨て、四捨五入、切り上げのいずれが行われていても、J列の数字との差はプラマイ1です。
F列で数値の範囲の判定のために、if関数のなかで、and関数を使っています。
この範囲に収まっていない場合には、FALSEが表示されます。
それをフィルターでピックアップして、内容の確認、修正等をします。
if関数などで、一定の数値の範囲のものを抽出するときに「and関数」は便利です。
私は最近知りました。
関数構文は、and(論理式1、論理式2・・)です。
ここに基準値の開始と終了を入れます。
この場合は、G2が、J2のプラマイ1の間に収まっているか?を問い、答えを返します。
基準値内に収まっていればゼロ、外れていたらFALSEが表示されます。
もっとスマートなやり方もあると思いますが、私はこんなふうです。
いいやり方があったら、教えてくださいね。
ーーー