変化していくのはしかたないけれど

神保町を中心に、神田界隈のアブラモノを支えてきたキッチンジローさん。
東京と大阪の2店舗を残し、その他は閉店となるそうです。
(写真の店舗は残る九段下店)

■ ■ 発売中 ■ ■
決算書のつくり方
kindle版 

なぜ社長は決算書に興味がないのか?
Kindle版

いわゆる街の洋食屋さん。
ハンバーグやメンチカツ、エビフライなど、ボリュームが有り安い。
若い人の食欲を満たしてくれる、温かいお店です。

今の学生さんは、あまりボリューミーなアブラモノは食べないのかもしれません。
昔の学生さんは、残念ながら最近はアブラモノがキツくなりがち。

需要は減ってきているのでしょう。
さらにコロナの影響もあるのでしょうか。

閉店のニュースが広がると、行列となることも多いです。
それならそうなる前に、行けばいいじゃないか。

そんな意見もあるようです。

ただ、やはり50年も経てば、ライフスタイルも変化します。
難しいところもあるのでしょうね。

おじさんの胃腸もバテてきていますが、
幸い完全閉店ではないので、胃腸が許せば行こうかと。

こちらは、ハンバーグに+エビフライ。(メインプラス1品の定食です)
税込1,000円です。